抜け毛の形に注意！

抜け毛の本数を気にする人は多いですが、実は、抜け毛は本数ではなく、毛根の形をチェックしないといけません。

人の髪の毛はヘアサイクルと呼ばれる一定の周期で生え変わっているので、抜け毛が有るのは当たり前です。

問題は、寿命が来る前に抜けてしまった髪の毛です。

それを見分ける方法が、抜け毛の毛根の形です。

もし毛根の形がふっくらして、マッチ棒のような形だったら大丈夫です。

寿命です。

でも、全体が細くなっている場合は男性型脱毛症の疑いがあります。

生え際が後退していないかどうかチェックしましょう。

年齢を重ねると、匂いも気になりますよね。

加齢臭が問題になっていますが、加齢臭対策は柿渋石鹸で可能なので、こちらは脱毛症よりも解決するのが簡単です。

タグ：抜け毛 男性型脱毛症

抜け毛の治療法にHARG（ハーグ）療法

抜け毛の治療法にHARG（ハーグ）療法があります。聞いたことありますか？


HARG（ハーグ）療法は、毛髪再生治療とも呼ばれています。

育毛剤のように、有効成分の浸透を待つのではなく、頭皮に直接的に発毛・育毛育成に有効な成分をダイレクトに与える恐ろしい治療法です。

直接ですから効果が期待できるのも当たり前ですよね。

これは立派な医療行為です。だから医療機関でのみ施術が可能です。

日本ではあまり無いかもしれませんが、韓国やヨーロッパでは多数の実績があります。

だから、その効果や安全性も既に実証されているといえるのではないでしょうか。

髪の毛を生やしたい人もいれば、髪の毛を無くしたい人もいます。

ムダ毛処理って大変ですよね。

最近は、パイナップル豆乳除毛クリームでムダ毛を処理しているので、とっても楽チンにムダ毛を解消しています。

タグ：抜け毛 治療法 HARG ハーグ療法

抜け毛が心配な方は専門家にチェックしてもらいましょう

抜け毛が心配な方は、専門家のチェックを受けてみたら同でしょうか。

専門家といっても、そんなにたいしたことはありません。「日本抜け毛研究会」という所があるのですが、ここでは、1回3,000円で抜け毛のチェックが出来ます。

方法はとても簡単です。抜け毛採取キットを代引きで届くので、それを送り返すだけです。

診断内容は、抜け毛の本数 、分類 、毛根の状態 、抜け毛の太さ 、毛根から見た脱毛原因の予測 、毛根拡大写真 、その他です。これだけあれば安心ですね。しっかりとチェックしてくれると思います。

結果は1～2週間で分析してメール便にて返送してくれます。

抜け毛が心配な方は、一度試してみてはいかがでしょうか・

石鹸シャンプーで洗髪してみませんか？

髪の毛の健康を考えるのであれば、石鹸シャンプーを使うのはどうでしょうか？

石鹸シャンプーは、純石鹸や石鹸素地などが主成分のシャンプーです。石鹸がシャンプーになったという感じでしょうか。

石鹸というと、無添加のイメージがあるかもしれませんが、多くの石鹸シャンプーには酸化防止剤や香料、保湿剤などの添加物が含まれています。

添加物が含まれていない無添加石鹸シャンプーもあるので、購入するときには、チェックをしましょう。

石鹸シャンプーには液体タイプと粉タイプ、固形タイプの３種類あります。シャンプーといえば、液体ですが、液体以外の固形や粉タイプがあるので、初めはびっくりするかもしれませんね。

なので、初めて使う人は、液体タイプが良いのではないでしょうか。粉タイプや固形タイプは、しっかり泡立てることが必要なので、液体シャンプーのように直ぐにつけて洗うことが出来ません。

最近の石鹸シャンプーの中では、乾燥肌用のタイプや、洗浄力が強いタイプなど、様々な種類があります。同じ石鹸シャンプーですが、目的にあったシャンプーを選ぶ必要があります。

タグ：石鹸シャンプー

抜け毛対策にとんとん

抜け毛・薄毛対策に、頭皮の血行を良くする方法がありますね。頭皮をマッサージすることで、血行を良くして、髪の毛に栄養を届ける。これで、髪の毛の成長を促進して、抜け毛防止する。

理屈は良いのですが、やり方が問題です。頭をブラシでとんとんすると良いと言われていますが、やりすぎで頭皮を傷つけたら逆効果になります。

頭皮を傷つけて逆に血行を悪くして、抜け毛を促進することになったら、何のためにやっているのか分かりません。

何事も、やりすぎは禁物です。正しいやり方でやりましょう。

ブラッシングで抜け毛の予防

ブラッシングで抜け毛の予防が出来るのでしょうか？

ブラッシングは本来、髪の形を整えたり、ツヤ感を出したりするために行います。

でも、正しいブラッシングをすれば、抜け毛予防にも役立ちます。

ブラッシングを行うことでフケや汚れを取り除きます。また、毛根を刺激して頭皮の血行を良くする働きもあります。
血行が良くなると、毛根の新陳代謝も良くなって抜け毛予防になるのは確かです。

ただし、ブラッシングの方法と頭皮に優しいブラシ選び多ポイントになります。

ブラシは頭皮に優しい豚毛やイノシシの毛で作られているブラシがおすすめです。

静電気を起こしにくいウッドブラシがおすすめですが、静電気が起こりやすいナイロンブラシはやめたほうが良いでしょう。

静電気は、枝毛や切れ毛の原因になって髪を傷めてしまう場合があります。

ブラッシングは髪を少し濡らした状態で行いますが、濡れ過ぎているとキューティクルを傷つけてしまいます。程ほどにしましょう。

頭皮をとんとん叩くのはＮＧです。刺激を与えるのは良いことですが、頭皮を傷つけたら逆効果です。

タグ：ブラッシング

抜け毛を解消できたのは？？？

友人が、抜け毛がひどかったときに、一人で悩んでネットで検索して、色々試したそうです。

出産から２年経った現在は元の様に戻ったそうです。

何が効果があったのか？

私は、自然に治ったと思っているのですが・・・。

友人は、ワカメを食べたりしたのが良かったのか、市販の育毛剤が良かったのかあれこれ説明してくれます。

でもコレ！と言える方法はないようです。

自然派のシャンプーを使ったりもしたようです。

髪の毛を気にして、鏡ばかり見ていたのをやめたらなんとなく治ったようです。

気にしているから抜け毛が止まらなかったのではないでしょうか。

精神的なことが髪の毛に影響を与えるのですね。

タグ：抜け毛

一日の抜け毛の数は何本までセーフ？

一日あたりの抜け毛の本数は、何本まで許容範囲でしょうか？

一般的に言われている本数が、100本程度です。

一日の抜け毛の本数が仮に100本と分かったところで、それでどうする？

歩いていても抜けているかもしれない髪の毛の本数を、全部拾い歩くわけには行きません。

枕に残っている抜け毛も、一日の抜け毛の本数の一部です。

お風呂の排水溝にもたくさんの抜け毛が残っていますが、これも家族の誰の抜け毛かわかりません。

さて、どうやって一日の抜け毛の本数を割り出すのか？

枕の抜け毛の本数やお風呂の抜け毛の本数から類推する方法があります。

正しいかどうかは不明。

おいおい紹介していこうと思います。

でも、分かったところでどうするの？

タグ：抜け毛の本数 抜け毛 一日の本数